【国家資格・難関資格】中小企業診断士試験 これをやれば1次試験、必ず不合格になる独学勉強法の解説

【国家資格・難関資格】中小企業診断士試験 これをやれば1次試験、必ず不合格になる独学勉強法の解説

皆さんこんにちは!

SHINです。

今回は、タイトルの通り、このような勉強をすれば、難関資格であり国家資格である「中小企業診断士試験」の1次試験に確実に不合格になる方法をご紹介します。

いやいや、なんで「合格」じゃなくて「不合格」になるための方法を解説してるんだよ・・・どうせなら「合格」する方法教えてくださいよ

というお声もあるかと思います。

もちろん、私も「合格」するための勉強方法をお伝えしたかったです。

ですが、2024年度受験時に残念ながら、あと1歩のところで「不合格」となってしまいました。

なので、これから独学での受験・合格を目指す方に私と同じ轍を踏んで頂きたくないとの思いで、この記事を書かせて頂きました。

なので、もし私のようにこれから独学で中小企業診断士の受験・合格(1次試験)を目指そうという方は、ぜひこの記事を最後まで読んでいただいて、これからの独学の参考にしていただければと思います。

SHIN

なお、私には当てはまりませんが、これで失敗するだろうということも、記載しています。
また、万人に当てはまるわけではありません。人によっては、それでも合格してしまう方もいるかと思いますので、その点事前にご承知いただければ幸いです。

目次

SHINの中小企業診断士試験 受験勉強記録

すみません。

先に、私の中小企業診断士試験の受験勉強の記録についてご紹介します。

あえて、これを先に持ってきたのは、あくまでサンプル数は1ですが、私の受験記録を見て頂いて、それを「不合格」のモデルケース(反面教師)としていただければと思います。

もし、

あんたの、モデルケースなんてどうでもいい
早く「不合格」になる方法を教えてくれよ

という方は、この項目は飛ばして頂き、次の項から読み進めてください。

では、私の受験勉強の記録です。

  • 受験勉強時間:約1,500時間
  • 1日の平均勉強時間
    平日:約3~4時間(平均)
    休日:約4~5時間(平均)
  • 勉強開始:2023年8月お盆ごろ
  • 勉強方法:独学
  • 勉強教材:メイン:中小企業診断士試験 過去問完全マスター
         サ ブ:中小企業診断士 最短合格のためのスピード問題

以上となります。

上記を「不合格」のモデルケースとして、「不合格」になるための勉強方法を記載させて頂きます。

不合格になるための独学勉強法① 勉強時間がそもそも足りない

中小企業診断士試験に合格するためにの勉強時間はおよそ「1,000時間」と言われています。(1次・2次合わせて)

そのため、私の場合は、勉強時間が足りていないということはありませんでした。

ただ、不合格となった方のX(旧Twitter)を拝見したり、後ほど紹介しますスタディングの「勉強仲間SNS」(Xのような機能)での投稿を拝見すると「勉強時間が足りなかった」とする意見を見かけます。

多くの方が、仕事と勉強の両立に苦慮していることがわかります。

また、人によっては、子育てをされながら受験勉強をされている方もいらっしゃいます。

そのため、どれだけ時間があっても、なかなか勉強時間を確保できない方も多く見えるようです。

もちろん私も、勉強時間の捻出にはとても苦労しました。

ただ、それでも、1次試験の受験までには「約1,500時間」という勉強時間の勉強をすることが出来ました。

私と同じ境遇ではない方も多くおられると思いますが、恐れながら、私がどのようにして勉強時間を捻出したのかを紹介させて頂きます。

ちなみに、以下のシチュエーションごとに紹介させて頂きます。

それでは、見ていきましょう!

移動中

まずは「移動中」です。

私の職場は都内にあります。

そのため、通勤は電車での移動となります。

そのような前提のもとでお話しさせて頂きますと、移動中は基本的は、すべて勉強時間にあてました。

電車での移動中はもちろんですが、それこそ、自宅から最寄り駅、職場の最寄り駅から職場までの道中(徒歩)も勉強をしていました。

ん?
「自宅から最寄り駅、職場の最寄り駅から職場までの道中(徒歩)」も勉強していた?
歩きながら勉強ってできるの?

そう思われた方もいるかもしれません。

ですが、意外と勉強はできます。

私の場合は「雨天」以外は、基本的には問題集を開いて問題を解き続けていました。

最寄り駅までにつくまでには約1~3問は問題を解いて、解説も読めていたと思います。

ただ、計算問題は、頭の中だけで計算するのが難しかったので「財務・会計」は歩いている最中に勉強することはありませんでした。

ただ、それ以外の科目については(簡単な計算問題を含め)歩きながら問題を解いていました。

また、「雨天」時は、問題集が濡れてしまうのが嫌だったのと、そもそも傘をさして手がふさがっていたので、YouTubeの「ダンシ君のサブノート_中小企業診断士合格Channel」さんの【聞き流し】シリーズ(短答式問題)を聞き流しながら問題を解いて、知識の定着を図るようにしていました。

この移動中(往復)の勉強だけで、1日当たり1~1時間30分程度の勉強時間を確保していました。

SHIN

車通勤の方は難しいかもですが、もし、電車での通勤をされているのであれば、ぜひ参考にしてみてください!

出勤前

続いて「出勤前」です。

職場が最寄駅から近く、加えて、最寄り駅にはいくつかの喫茶店があります。

なので、会社の始業時間の約1~1時間30分前には最寄り駅に到着し、職場に近い喫茶店で勉強するようにしていました。

始業1~1時間前って、何時ごろに最寄り駅に到着しているの?

そう思われた方もいるかもしれませんが、だいたいAM7時30分~45分ごろには、最寄り駅に到着するようにしています。

というのも、よく行く馴染みの喫茶店の開店時間がAM7時30分だからです。

開店時間が7時とかであれば、恐らく、開店時間に合わせて出勤すると思います。

これで、約1時間~1時間20分程度の勉強時間を確保していました。

ちなみに、AM7時30分に出勤しようと思うと、いつも何時くらいに起床しているんですか?

SHIN

おおむねAM5時30分には起床しています。
ただ、だいぶゆっくりするようになったなと思います。
一番頑張っていた時は、AM4時には起床していました。

AM5時30分、一時期はAM4時・・・
結構大変ですね💦
そんなに朝早く起きるなら、前日の夜は何時に寝ているんですか?

SHIN

遅くてもPM11時には就寝するようにしています。
早ければ、PM9時30分には就寝します。

どのようにして、「それだけ早く就寝していたのか?」や「そもそも毎日喫茶店で勉強するのは費用が掛かりすぎるのでは?」など他にも気になるところはあるかもしれませんが、本記事の趣旨から少しずれてしまうので、今回は割愛させて頂きます💦

昼休憩

続いて「昼休憩」です。

皆さんは昼休憩中、お昼ご飯にどの程度時間をかけていますでしょうか?

恐らく早くても、20分程度はお昼ご飯の時間にしていると思います。

私も、勉強開始当初はお昼ご飯の購入から、食べ終わるまでに30分程度の時間をかけていました。

しかし、現在は昼食開始から、昼食の後片づけまでを平均して10分程度で終わらせています。

そして、残りの40分を勉強時間にあてています。(1時間の休憩時間中、残り10分は睡眠時間)

いやいや、昼食10分で終わるって、いくらなんでも早すぎませんか?💦

SHIN

可能です。
ただ、これができるのは私が特殊なだけかもです💦

私が、どのようにして、10分という短時間で昼食を済ませていたのかをご紹介させて頂きます。

結論、昼食は「COMP」食のみです!

「COMP」食とは何?

そのように思われる方もいらっしゃると思いますので、簡単にご説明すると、いわゆる「栄養食」です。

もう少し具体的にお伝えすると、1食で様々な栄養が取れるプロテインのようなものです。
※COMPには様々な種類があるのですが、今回は「COMP Powder LC Plain v2.1」のことを指しています。

「どのような商品なのか」や、「どういった栄養が摂取できるのか」また、「値段はいくらくらいなのか」といったことは、本記事の趣旨から外れてしまいますので、割愛させて頂きます💦

さて、そんな「COMP」ですが、私はプレーン(フレーバーなし)が好きなので、そちらをいつも購入しています。

そして、お昼になると、(自前で用意した)シェーカーにさっと入れて、フレーバーとして(自前で用意した)シナモンや、はちみつを入れて水を注ぎ、ある程度混ざったら、少しずつ食べて(飲み干して)食事終了、あとは給湯室でシェーカーをさっと洗って、お昼ご飯は終了です。

お昼ご飯の用意から終了まで平均して10分、長くても15分です!

色々な人から

そんなのでご飯足りる?
そもそも、私にはその食事無理だな💦

と言われますが、何としても勉強時間を確保して、どうしても中小企業診断士試験に合格したかったことや、この食事が、意外と私には問題なく受け入れられたので、続けることが出来ています。

この食事に変えたおかげて昼休憩中に約30~40分の勉強時間を確保できています。

ただ

お昼ご飯は、午後からの仕事の気力を回復するためにも、絶対にしっかりとした食事をしたいんだよね

という方もいらっしゃると思いますので、あくまで参考にして頂ければと思います。

待ち合わせ

続いて「待ち合わせ」です。

これは、お友達や恋人、もしくは家族の方とどこかで待ち合わせをするとき、例えば駅の改札前等での待ち合わせを想定します。

私は、誰かと待ち合わせをするときは、必ずいつでも勉強できるように問題集を持ち歩いていました。

そして、待ち合わせ時間よりも早め(15~30分前)に待ち合わせ場所に到着して、問題集の問題を解きながらお相手を待つようにしていました。

待ち合わせ時間に間に合う程度まで家で勉強することもできますが、個人的に「時間的にあと何問くらい解けるかな?」とか「あと1問くらいならいけるか?」と待ち合わせ時間のことを気にしながら勉強するのが好きではありません。

なので、「早く来る分には誰も文句言わんやろ」「むしろ待ち合わせ時間気にせずに勉強できるから楽だわ」とか考えていました。

また、勉強だけではなく他にも良い影響があり、例えば、「相手が遅刻しても、たいして気にならなくなった(さすがに1時間遅刻など大幅な遅刻は別です)」や「周りで勉強しているのはいないので、「待ち合わせ場所付近で勉強してる」と送っておけば、周りで勉強している人がそもそもいないので、お相手が勝手に見つけてくれる」などの副次的効果もありました。

SHIN

「勉強していて遅刻した」というよりも、「勉強するために早めに到着した」という方が、個人的にはカッコいいかなと思い、今も続けています。

筋トレ・運動中

最後に、「筋トレ・運動中」です。

実は、中小企業診断士試験の合格以外にも目標があり、「ガタイいの良い男になる」「腹筋を割る」という目標も同時で目指していました。

いやいや、そんなことよりも中小企業診断士試験の合格だけに全力注げよ💦

そんな声が聞こえてきそうですが、

SHIN

まさにその通り!です
そんなんだから1次試験落ちたんだよと言われても仕方なしです。

ただ、個人的には様々な理由から、この目標も同時に叶えたいと真剣に考えていました。

なので、本当は1次試験に合格したうえで、「この方法で、私は理想の体と、1次試験突破を勝ち取った!」という内容の記事を書きたかったです💦

SHIN

ちなみに「筋トレ・運動」は趣味です。
勉強に疲れた時に自分のモチベーションを上げる手段でもあったので、これからも、継続していきたいと思っています。

と、少し本筋から話がそれてしまいました。

そんな「筋トレ・運動中」も貴重な勉強時間です。

私は、スポーツジムに通っています。

なので、筋トレは自重ではなく、基本的に何かしらの器具を使っています。

それはいいとして、筋トレをするときは、1セット終わった後に休憩時間を挟みます。

1回の休憩時間は約2~5分とるようにしています。

その短い時間の間に、持ち込んだ問題集を約1~2問解くようにしていました。
※もちろん他のトレーニーの邪魔にならないように、配慮はしていました。(配慮していたつもりになっていただけにでなければ良いのですが・・・💦)

1種目あたり、少なければ3セット、多ければ8セットくらいなので、筋トレが終わるころには、問題を5~10問程度解くことが出来ていたと思います。

人が全くいない時間帯であれば、もう少し問題を解いていたと思います。

以上のような、細切れの時間を利用して勉強をしていました。勉強時間不足の方は、ぜひ自分に取り入れられそうなところを、取り入れて頂けたなら嬉しいです。

不合格になるための独学勉強法② 過去問集・問題集でしか勉強しない

続いて、不合格になるための独学勉強法は、「過去問集・問題集でしか勉強しない」です。

これは、賛否が分かれると思います。

ただ、私は「過去問集・問題集でしか勉強しない」というは、不合格になるための独学勉強法だと思います。

もちろん、「過去問集・問題集でしか勉強しない」くても合格できる方もいます。

私も「過去問集・問題集でしか勉強しない」という勉強法で、中小企業診断士試験よりも難しさのレベルが低い、FP2級やITパスポート、日商簿記検定2級など、様々な資格に合格してきました。

ですが、中小企業診断士試験はそれだけでは足りませんでした。

というのも、勉強した問題や過去問は解けるようになります。

なので、一定程度の知識は身に着けることが出来ます。

ですが、どうしても知識にムラが出来てしまっていました。

一方で、問題や過去問は解けていたため、自分は確実に知識は身についていると誤認してしまっていました。

確かに、一定程度の知識は身についていました。

それは否定しません。

ですが、一定程度の知識が身についていても、本番の試験では判断に迷うような場面が多々ありました。

その時ほど、ちゃんと参考書も購入して、しっかりと知識を身に着けておけばと、後悔しましたが時すでに遅しでした。

なので、この記事を読まれている方は、問題集と過去問集での勉強だけでなく、少しお金はかかりますが、必ず7教科すべての参考書もそろえておくことをお勧めします。

ちなみに、参考書では勉強するのはNGです。

なぜなら、参考書をどれだけ勉強して「完璧!」と思える知識を身に着けても、問題を解けるだけの知識は身についていないと思うからです。(断定はできません💦)

「知識が身についていること」と「問題に回答できる知識が身についている」ことは近いようで、まったく別の話であると思った方がいいです。

よくSNSを拝見していると「参考書しっかりと勉強して知識を身につけられたと思ったのに、いざ問題集や過去問で勉強し始めたら、まったく解くことが出来ませんでした・・・今から本番時間が限られている中、問題集や過去問を解けるようになりそうにないです・・・」という声や、「参考書でしっかりと勉強したから、本番も大丈夫だろうと思ったら、まったく歯が立ちませんでした」といった声も聞きます。

なので、参考書はあくまで「参考」書であり、自分の知識の穴をふさぐ目的以外には使用してはいけないと思っています。

ちなみに、参考書はなんでも良いと思います。

ただ、選ぶのであれば、自分の知識レベルにあった参考書にすることをお勧めします。

そして、1冊で全科目まとまったような参考書ではなく、1科目ごとに分かれた参考書を選ぶことをお勧めします。

ただ、当然費用はかかります。

ですが、その費用を惜しんで、不合格になってしまい、また一年受験勉強を強いられるのであれば、多少の出費は投資と思い購入することを強くお勧めします。

不合格になるための独学勉強法③ 用語と意味を正しく紐づけて理解せずにいる

続いての「不合格になるための独学勉強法」は「用語と意味を正しく紐づけて理解せずにいる」です。

これは、問題集と過去問だけ解けていたことを、「自分にはしっかりとした知識が身についている」と勘違いしていた自分の失敗です。

中小企業診断士では、多くの科目で専門的な用語を学ぶ必要があります。

そのため、すべての専門用語を覚えようと思うと、本当に途方もない知識のインプットに、初学者の方であれば、心が折れてしまうかもしれません。

ただ、1つ1つの専門用語を正確に理解し、確実に回答できるようになっていることは、試験を突破するうえでは、非常に重要となります。

私自身そのことは理解していました。

ただ、試験勉強終盤の時点で、専門用語とその意味を正しく紐づけ出来ていないにも関わらず、過去問や問題集がほとんど程度回答できるようになっていたので、「この専門用語は、ある程度こんな感じの雰囲気ってことが理解できていれば、本番も大丈夫でしょ!」と謎の自信を持ってしまっていました。

これが大きな誤りでした。

何度も過去問や問題集で目にし、何度も正しく回答できていた専門用語も、本番の試験で少し違った意味になっていたり、見た記憶がないような、だけど正しそうに見える選択肢があると、結果的に自信をもって回答をすることが出来る機会が思っていた以上に少なかったように思います。

そして、問題を見るたびに「なんでもっとしっかりと専門用語とその意味を正確に理解しておかなかったんだろう・・・」と思うことが度々ありました。

正直、専門用語とその意味を覚えるのは、(私は)退屈ですし、あまり楽しいことではなりません。

ですが、合格するためには、必須の作業となりますので、ぜひ、これから受験される方は、私の二の舞とならないよう、勉強を進めて頂ければと思います。

不合格になるための独学勉強法④ 体系立てられた知識を軽んじた

続いての「不合格になるための独学勉強法」は、「体系立てられた知識を軽んじた」です。

これは、問題集や過去問のみを使って勉強していた方に特有のものかもしれません。

問題集や過去問では、出題された問題の知識は回答を見ながら身に着けることが出来ます。

また、ある程度カテゴリ分けされて出題されるので、ある程度そのカテゴリの知識を身に着けることが出来ます。

ですが、どうしても問題として出題された知識を、その知識だけ身に着けるスタイルとなってしまいやすく、一つのカテゴリの知識として体系立てて身に着けることが難しいと感じました。

それを補うために、気になった専門用語や、学んだ専門用語でわからなかったところは、ネット検索などで補完するようにしていました。

ただ、ネットで学んだ(と思っていた)ことが、本当に正しいのか、自分自身では真偽することができず、また、試験に必要な知識を学んでいたのかも怪しかったと思います。

なので、反省点としては、少なくとも問題集や過去問だけで勉強するのではなく、参考書もうまく活用しながら、知識を補完して、体系立てて知識を学べばよかったと、後悔しています。

中小企業診断士試験 1次試験合格にするためにやるべきこと

最後に、「中小企業診断士試験 1次試験」に合格するためやるべきことですが、、、

結論、これまで申し上げたことの逆のことをやるのが良いかと思います。

なので、

  • 可能な限り勉強時間を確保する(細かい時間でも勉強時間として確保する)
  • 過去問集や問題集の勉強は主軸としながらも、時には参考書なども駆使して、体系立てて理解を深める
  • 用語とその意味をしっかりと紐づけして理解・記憶する

ただ、そのように言っても、なかなか時間を作って勉強できなかったり、隙間時間にさっと勉強しようとしても、問題集や過去問集や参考書がなくてなかなか勉強できない、そもそも、問題集や過去問集が重たすぎて持ち運びが大変といったこともあるかと思います。

そのような場合は、ぜひ「スタディング」を検討してみてはと思います。

私自身、「中小企業診断士試験 1次試験」に不合格になったであろうと分かった時点で、すぐに利用することを決め、実際に現在使用しています。

使用感としては、

  • スマホ1台あればどこでも勉強できるのでお手軽感がある
  • 問題や過去問が思った以上に充実している
  • 各問題の解説もしっかりしていて、紙の問題集や過去問集では感じなかった、痒い所に手が届くような感じがある
  • これまで解いてきた問題や過去問を、AIが適切なタイミングで再出題してくれる機能がある
  • 予備校に通うことに比べれば、非常にお手頃な価格で学ぶことが出来る(回数制限はありますが、わからないことの質問なども可能)

上記の通りとなります。

一方で、下記のような使いにくさも感じています。

  • 予備校よりは安いといえど、そこそこのお値段はする
  • 外出中にスマホの電池がなくなってくると、このまま勉強を続けようか迷う
  • 大手キャリを使っていない場合、場所によって通信環境が悪く、回答してもなかなか解説ページに飛ばず、少しイライラする場面がある(私の場合、品川に到着すると、なぜか電波がなくなるので、その先の駅まで動かない画面を眺めています・・・)
  • スマホを使って勉強をするので、場合によっては色々な(YouTubeで動画見たいとか)誘惑に駆られることが増える

もし、「予備校には通いたくない・通えない」「でも独学では合格できるか不安」という方は、選択肢として選んでみてはいかがでしょうか。

SHIN

以上となります。
私の失敗を参考に、対策を立てて頂いた事で、合格することが出来た方が増えたら嬉しく思います。

今回の記事以外にも、睡眠、健康、運動、読書に関する様々な知識を発信していますので、ぜひ合わせて読んでいただけると嬉しいです!

SHIN睡眠
SHIN睡眠 | 睡眠に関する知識を中心とした雑記ブログです! 睡眠に関する知識を中心とした雑記ブログです!
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この記事を書いた人

快眠セラピスト+安眠インストラクター+東京都で企業戦士をしているブロガー!
大好きな筋トレや、睡眠に関する勉強とブログを執筆中。
今後とも、よろしくお願いします!

※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

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