疲れがたまってくると、上記のようなことを考えることってありませんか?
でも、ゆっくり休むどころか、「せっかくの休みなのだか、行きたい場所あるし、買いたいものあるし、やりたいことが色々あるのよ!」ということもしばしば。
そして、いつの間にか休日が終わってしまい、また仕事が始まるというループを繰り返していませんか?
そんな方に、ぜひ一度行ってみて頂きたいのが、今回ご紹介する「Spa LaQuaスパ ラクーア」です。
・首都圏在住の方が気軽に訪れられるリゾート
・最高に癒される1日
・朝から晩まで一日ダラダラできる空間
上記のようことに興味のある方は、ぜひ本記事を最後まで読み進めて頂けたら嬉しいです。
それでは、見ていきましょう!
Spa LaQuaの基本情報
まずは、Spa LaQuaの基本情報からです。
いや基本情報からいらんから
という方は、「Spa LaQua魅力について」にお進みください。
※2023.7.1現在の情報にて記載しています。
所在地
〒112-0003 東京都文京区春日1丁目1−1 ラクーアビル 6F
アクセス
〇電車
出発駅 | 最寄駅 | 所要時間 | 金額 | その他 |
---|---|---|---|---|
東京 | 後楽園 | 8分 | 178円 | |
新宿 | 後楽園 | 19分 | 356円 | 池袋でメトロに乗り換えで345円 |
渋谷 | 後楽園 | 23分 | 209円 | |
品川 | 後楽園 | 26分 | 356円 | |
横浜 | 後楽園 | 45分 | 661円 | 518円でいける方法もありだが、乗り換え等面倒 |
大宮 | 後楽園 | 39分 | 584円 | 同じ値段で行く方法が複数あり |
船橋 | 後楽園 | 42分 | 584円 |
※後楽園からSpa LaQuaまでは、徒歩3分~5分ほどです。
ただし、休日の場合、Spa LaQuaへ行くためのエレベーターが混雑している可能性があるので、もう少し時間がかかるかと思います。
〇自家用車
自家用車で行くことも可能です。
その場合は、LaQuaの駐車場か周辺の駐車場を利用することとなります。
三井のリパークラクーア駐車場 | 三井のリパーク東京ドーム駐車場 | 三井のリパーク東京ドーム第2駐車場 | 三井のリパーク東京ドームバイク駐車場 | |
---|---|---|---|---|
営業時間 | 24時間営業 | 7:00~23:00 | 10:00~23:00 イベントのない平日は休業 | 24時間営業 |
収容台数 | 170台 (身障者用1台) | 400台 (身障者用9台) | 100台 (身障者用3台) | バイク専用19台 |
料金 | 平日30分400円 土日祝及び特定日30分500円 | 平日30分400円 土日祝及び特定日30分500円 | 平日30分400円 土日祝及び特定日30分500円 | 最初の2時間200円 以降1時間100円 |
※TOKYO DOME CITY「駐車場・駐輪場のご案内」を参考にさせて頂いています。
あまり車での来店はオススメしません。
岩盤浴や温泉に入りリラックスした後は、注意力が低下している可能性があります。
そのため、事故を起こしてしまう可能性も考えられます。
せっかくの最高の気分であっても事故を起こしてしまったら、非常にもったいないです。
また、LaQuaが大型商業施設でありレジャー施設でもあります。
加えて、すぐ近くに東京ドームがあります。
そのため、色々な目的で来られるがいることから、万が一駐車場が見つからない場合は、思ったよりも遠くの駐車場に止めざるを得なかったり、最悪、駐車できないことも考えられます。
なので、筆者としては、可能な限り電車で行くことをオススメします。
営業時間、休館日・休業日
〇営業時間
11:00~翌朝9:00(11:00 am-9:00 am)
※浴室のご利用 翌朝8:30(露天風呂翌朝7:30)まで
※最終入館 翌朝8:00
※6~17歳の方は、保護者同伴のもと18:00までの利用となります。(最終入館受付:15:00)
※安全上の観点から、0~5歳の方は利用不可
11:00からですが、その前から、Spa LaQuaへ行くためのエレベーター前に待機列ができています。
11:00過ぎだと、入場までに少し時間を要する可能性があります。
〇休館日・休業日
春 季:2023/4/10(月)~14(金)
秋 季:2023/10/2(月),3(火)
※Spa LaQuaの「営業案内」も合わせてご覧ください。
値段
項目 | 金額(税込) | 備考・補足 | |
---|---|---|---|
入館料 | 大人(18歳以上) | 3,230円 | 入館料には、 ・タオルセット(バスタオル・フェイスタオル各1枚) ・館内着のレンタル料 が含まれる |
TDポイント会員入館 | 2,640円 | ||
6〜17才 | 2,420円 | ||
その他料金 | ヒーリング バーデ | 1,100円 | (18才未満利用不可) 18歳以上なら、オススメ! |
深夜割増料金 | 2,420円 | (深夜1:00~早朝6:00に滞在の方) | |
休日割増料金 | 660円 | (土、日、祝日、特定日) |
〇支払方法
現金以外にも以下の支払方法が可能
JCB、VISA、マスター、アメックス(アメリカンエキスプレスカード)、銀聯
iD、Alipay(アリペイ/支付宝)、WeChat Pay、LINE Pay 、QUICPay 、Edy 、交通系IC(Suica・PASMO)
※Spa LaQuaの「営業案内」も合わせてご覧ください。
回数券・商品券
項目 | 金額(税込) | 備考・補足 | |
---|---|---|---|
入館回数券(紙) | 入館回数券(11枚綴り) | 31,000円 | 土日祝・特定日は別途休日割増料金が発生 |
【平日限定】 入館回数券(11枚綴り) | 28,000円 | 土日祝・特定日は利用不可 | |
入館回数券(電子) | 入館回数券(12枚綴り) | 31,000円 | 土日祝・特定日は別途休日割増料金が発生 |
【平日限定】 入館回数券(12枚綴り) | 28,000円 | 土日祝・特定日は利用不可 | |
ギフト・商品券 | ギフトチケット | 3,900円 | |
エステ&リラクゼーション商品券(1,000円分) | 1,000円 |
〇支払・精算方法
現金以外にも以下の支払方法が可能
JCB、VISA、マスター、アメックス(アメリカンエキスプレスカード)、銀聯
iD、Alipay(アリペイ/支付宝)、WeChat Pay、LINE Pay 、QUICPay 、Edy 、交通系IC(Suica・PASMO)
館内では、色々なサービスを受けたり、飲食をすることができますが、その際にお財布は必要ありません。
というのも、全て専用のリストバンドで支払のやり取りをするからです。
そして、最後に退館する前にカウンターでリストバンドを返却すると、入館料や入館してから利用したサービスや飲食物の精算をすることになります。
この時に初めてお財布が必要になります。
〇補足
・電子入館券・電子入館回数券はTOKYO DOMECITY e-Ticket Store にて販売。
・ギフトチケットは6Fスパ フロントまたはLINEギフト、giftee*にて購入可。
・※Spa LaQuaの「営業案内」も合わせてご覧ください。
その他補足情報
〇撮影
館内は撮影可能な場所もあります。
ただ、サウナや岩盤浴の室内の多くは撮影不可となっています。
注意書きなどがあるので撮影をするときには、十分に確認し、周りにも十分配慮してから撮影するようにしましょう。
その他補足情報があれば、追記致します。
次の章からは、Spa LaQua魅力についてご紹介します。
Spa LaQua魅力について
この章では、Spa LaQua魅力について語らせて頂きます。
実際にSpa LaQuaに行って体験したり、見たりして感じた、Spa LaQua魅力を上げるとすれば以下のモノがあります。
- Spa LaQua魅力① カップルで入れるヒーリング バーデ(岩盤浴等)
- Spa LaQua魅力② 天然温泉とサウナ
- Spa LaQua魅力③ 最高のリラクゼーション空間
- Spa LaQua魅力④ 多すぎて選びきれないマッサージ・整体
それでは、ひと1つずつ見ていきましょう!
Spa LaQua魅力① カップルで入れるヒーリング バーデ(岩盤浴等)
まず、ご紹介するのは、「カップルで入れるヒーリング バーデ(岩盤浴等)」についてです。
ヒーリング バーデエリアに入るためには、ヒーリング バーデ専用の館内着を着る必要があります。
ヒーリング バーデ専用の館内着は、Spa LaQuaに入場する際に、受付の方から「岩盤浴(ヒーリング バーデ)に入られますか?」との問いに「はい」と答えた場合は、引換札を頂けます。
その引換札を男性・女性の各脱衣所の入り口で渡すことで受け取ることができます。
そして、ヒーリング バーデ専用の館内着に着替えたら、ゲートを通ってヒーリング バーデエリアに向かうことになります。
ちなみに、ヒーリング バーデエリアに行くためのゲートは少し気が付きにくいかもしれません。
男性の場合脱衣所の入り口から入って右側を見ていればゲートを見つけることができます。
ゲートの場所は、入り口から少し入ったところ、髪を乾かしたりする場所や、テレビのある場所のすぐ近くです。
さてSpa LaQuaのヒーリング バーデエリアは7~9階までのエリアとなっています。
メインは8~9階です。
8階部分
まず8階からご紹介です。
8階には、2つの岩盤浴、1つのサウナ、1つのクールサウナと、休憩フロアがあります。
私の場合は、「鈦虹洞(たいこうどう)」→「翠爽房(すいそうぼう)」→「橙幻宮(とうげんきゅう)」→「翠爽房(すいそうぼう)」→「黄土房(おうどぼう)」→「休憩スペース」→8階への順番で楽しみました。
それぞれの特徴についてお伝えさせて頂きます(写真撮影可能な場所では写真も掲載させて頂きます。万が一、掲載不可の写真がありましたら、お教え頂ければ削除等の対応をさせて頂きます。)
〇「鈦虹洞(たいこうどう)」
<効能・アピールポイント>
- 室温50℃
- 「アクアチタン」を含浸した木材を使用
- 発汗効果
「鈦虹洞(たいこうどう)」は部屋の真ん中に、大きな専用のサウナの機械があり、その機械を中心に階段状に座ってサウナを楽しむことができます。
談笑できるくらいのじわっとした暑さがあり、徐々に汗が出てきて気持ちよさを感じることができます。
談笑に夢中になってのぼせないように気をつけましょう💦
〇「翠爽房(すいそうぼう)」
<効能・アピールポイント>
- 血管の収縮と拡張が繰り返し行われ、血行の促進に効果があり
- 火照った身体をクールダウン
- 室温5℃
- クラゲ
「翠爽房(すいそうぼう)」は火照った身体を、いったん冷やすために入るクールサウナです。
室温は5℃と、何もなしに入ってしまうと寒く感じますが、岩盤浴やサウナで身体を温めた後に入ると、その寒さがとても気持ちよく感じます。
また、クラゲの入った水槽があります。
時間がたつごとにライトアップが変わり、幻想的だし、クラゲが可愛いしで、癒しの空間です。
ただ、私が行った時は座席が4つしかありませんでした。
なので、もしかすると人が多い時間だと、座って休憩ができないかもしれません💦
〇「橙幻宮(とうげんきゅう)」
<効能・アピールポイント>
- 幻想的な地底の遺跡をイメージした岩盤浴室
- ゲルマニウムのデトックス効果が期待
- 約40℃
- 使用素材:ゲルマニウム、岩塩、黄土
幻想的であり、オレンジ色のほの暗い温かみのある空間に包まれる岩盤浴です。
寝そべるところの両サイドには、部屋の色と同じほの暗いオレンジ色の石の壁(高さ30~40cmくらいで、寝そべった時に上半身部分が隣の人に見えないくらいの幅)があり、半個室?となっています。
オレンジ色の石の壁は触ると熱くて、触り続けるとやけどする可能性があるので、気を付けてください。
寝そべるときには、手持ちのバスタオルを敷いて寝そべってゆっくりとすることができます。
寝そべっていると、じわっとした暖かさといか暑さが全身を包み、また、部屋の中に流れているヒーリング音楽が心を落ち着けてくれます。
私の場合この岩盤浴は10分くらいで気持ちよくいい汗をかいてきたので部屋から出ましたが、人によってはもう少し長くいたいな、と思う方もいるかもしれません。
〇「黄土房(おうどぼう)」
<効能・アピールポイント>
- 老化防止や解毒作用をもたらすと言われる黄土の遠赤外線効果を使用した岩盤浴室
- 約45℃
- 使用素材:石英石、黄土、ブラックゲルマ、麦飯石
橙幻宮(とうげんきゅう)より少し熱い45℃ですが、じわっとした暑さがあります。
床も熱くて、同じ場所に立ち続けていると足の裏をやけどしそうでした。
寝そべる場所がいくつかあるのですが、私は黒色の石が敷き詰められた場所に寝そべりました。
最初はごつごつ感が気になりましたが、しだいに背中からじんわり暑さが伝わってきて、身体のこりをほぐしてくれているように感じに。
暑さは部屋に居続けることで、慣れてきますが、10分程度でも結構いい汗をかけると思います。
〇「休憩スペース」
<効能・アピールポイント>
- フカフカのベッド
- ヒーリング バーデ最高の休憩スペース
8階にある休憩スペースです。
上記写真のようにベッドが用意されているのですが、このベッドがフカフカしていて、休憩するにはもってこいです!
なので、サウナ・岩盤浴に入った後に少し休憩するなら、ぜひ一度このベッドで寝そべって、ゆっくり休憩してみてはいかがでしょうか。
ただ、数に限りがあるので、争奪戦になる可能性があります💦
ちなみに、9階へ上る階段の途中に飲み物を買うスペースや、イスでくつろぐスペース、ヘッドスパなどを体験(有料)できるスペースなどもあります。
9階部分
続いて9階部分です。2つの岩盤浴(1つは女性専用)、1つのクールサウナ、1つのビュールーム、2つの休憩スペース
私の場合は、「彩空殿(さいくうでん)」→「休憩スペース(お昼ごはん)」→「恬泉房(てんせんぼう)」→「茜音洞(あかねどう)」→「華鏡房(かきょうぼう)」→7階への順番で楽しみました。
それぞれの特徴についてお伝えさせて頂きます(写真撮影可能な場所では写真も掲載させて頂きます。万が一、掲載不可の写真がありましたら、お教え頂ければ削除等の対応をさせて頂きます。)
〇彩空殿(さいくうでん)
<効能・アピールポイント>
- ドリンクや談笑を楽しめる
- のんびりとからだを温められる
- 写真映え
- 部屋の香りも良いにおい
彩空殿(さいくうでん)は、ビュールームという、サウナでもないし、岩盤浴でもないお部屋です。
少し暖かいかなくらいの室温で、中にはカラフルなレースで彩られていて、写真映え間違いなしです。
また、部屋の中が心地の良いリラックスできるいい匂いで満たされているので、サウナや岩盤浴で疲れた体を癒すことができるお部屋となっています。
〇恬泉房(てんせんぼう)
<効能・アピールポイント>
- 中国で古来より天然薬として用いられてきた麦飯石を使用した休憩コーナー
- 解放的なスペース
- 室温:適度
- 使用素材:石英石、麦飯石
9階に上がると、まず最初に見かけるのが恬泉房(てんせんぼう)です。
広いスペースに角度のついた座イスが等間隔で並べられています。
テレビを見ながらゆっくりできるそうですが、それよりも、サウナや岩盤浴で疲れた身体を休めることが目的の場所のように感じます。
また、すぐ近くにある茜音洞(あかねどう)が混んでいるときの待機場所としても使えると思います。
ここで少し横になって寝るのもアリかなと思います。
〇茜音洞(あかねどう)
<効能・アピールポイント>
- 多量の良性酸素、遠赤外線、天然イオンなどを放出する松鉱石を使った岩盤浴室
- 心身のリラックスが期待
- 約50℃
- 使用素材:麦飯石、珪藻土、松鉱石、紅容煉
暑いです。
恐らく、(琥弓洞(こきゅうどう)は入ってなので分からないのですが)一番蒸し暑い。
しかも、床もとても熱く、一か所に立ち止まっているのは難しいくらいです。
ただ、一番いい汗をかけると思います。(個人の感想)
また、「黄土房(おうどぼう)」と同じように場所によっては石が敷き詰められた場所があります。(石は全く同じではありません)
この石の上に蒸し暑さを感じながら寝そべっていると、最初は石のゴツゴツ感が気になるかもしれませんが、しだいに背中からじっくりと温められて、身体のコリがほぐされていくような感覚を味わうことができると思います。
〇華鏡房(かきょうぼう)
<効能・アピールポイント>
- 鏡の世界に迷い込んだかのような幻想的な空間
- 岩盤浴で火照った体を優しくクールダウン
- 血管の収縮と拡張が繰り返し行われ、血行の促進に効果あり
9階部分の岩盤浴に入って体が火照ったなら、ぜひクールダウンのために入りたいお部屋です。
ただ、絶対に身体を温めてから入るようにしてください。
というのも、非常に寒いです。
8階の「翠爽房(すいそうぼう)」よりも、もう一段回くらい寒いです。
なので、身体を十分に温めても、もしかすると、とても寒く感じてしれません。
しかし、急激に身体を冷やされるので、その分血行が良くなっていると感じることはできます。
また、全面鏡張りになっており、非常にキレイです。
部屋に入って、その美しさを楽しむのもアリです!
〇琥弓洞(こきゅうどう)
- 曲線の連なりが美しい岩盤浴室
- ゲルマニウムやマイナスイオンの美容や健康に嬉しい効果が期待
- ※女性専用岩盤浴室
- 約45℃
- 七宝石、ブラックシリカ
女性専用であったため、私は入ることができませんでした。
彼女さんに「せっかくだから入ってきたらどうよ?」とすすめてみましたが、「一緒に入れないなら行かなくても良いかな」とのことでしたので、どんな岩盤浴かはお伝え出来そうにありません。(私と一緒がいいというのは素直に嬉しかったなあ😁)
ただ、女性専用とされているので、きっと女性の方が気に入るような岩盤浴となっていると思いますので、女性の方はSpa LaQuaに来られた際は、ぜひ行ってみてください!
〇休憩スペース
<効能・アピールポイント>
9階には、あまり大きくはありませんが休憩スペース兼飲食スペースがあります。
少しお腹が空いたら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、飲食物を注文したら、品が出てくるまで時間がかかるので、引換札を渡されます。
一見すると、注文した品が出来上がったら、その札がピピピと音が鳴るのかと思いますが、罠です。
音がなることはありません。
店員さんが「○○番でお待ちの方~」とお声がけ頂くので、呼ばれたらとりに行く形になります。
なので、注文した場所から離れたり、すぐ近くの彩空殿(さいくうでん)の中にいると、自分が呼び出しされているのか分からない可能性があるので、ご注意を💦
7階部分
申し訳ありません。
実は、7階部分はあまり特筆すべきことがありません💦
というのも、当日何とか雨は止んだもの重たい雲が空を覆っていたことから、ランデブースクエアの良さをお伝えできるだけの体験をできなかったからです💦
ランデブースクエアの良さは、次回晴れた日に遊びに行った時に体験したことをお伝えできればと思います!
ちなみに、上記写真は、テラスにあるプールです。
一見すると「足湯かな?」と思いますが、結構水温は低いです。
なので、足湯と思って入ると、少しびっくりするかもしれません。
補足事項
〇ヒーリング バーデ用の館内着について
ヒーリング バーデ用の館内着にはポケットがついていません。
なので、スマホなどを持ち込む際は、ヒーリング バーデ用の館内着が入っていた手提げ袋にいれるか、もしくは手で持って歩くことになります。
個人的には、少しでも置き忘れを防止するためにも、手提げ袋に入れて持ち歩くのをオススメします。(サウナや岩盤浴用のタオルを持ち歩く必要があるので、結果的に手提げ袋を持ち歩くことになりというのも理由です。)
〇休日の人の多さ
私が行ったのは、土曜日だったのですが、開館してすぐの頃はあまり人がいませんでした。
ですが、昼を過ぎ当たりから一気に人が増えて、思ったように岩盤浴に入ることができない(人が多すぎて岩盤浴の寝そべるスペースが確保できない)と感じました。
また、近くの東京ドームでプロ野球の試合が行われており、それが終わった4時頃(だったと思います)以降にも、更に人が増えたように感じました。
なので、岩盤浴を自分のペースでしっかりと楽しみたいのであれば、なるべく開館してからすぐにヒーリング バーデに行くことをオススメします。
〇水分補給
サウナ・岩盤浴では自分が思っている以上に水分が失われています。
なので、こまめな水分補給をしましょう。
ヒーリング バーデ内にセルフで水分補給できる場所はなかったと思います。
なので、適時、7階か、8階9階の間にある飲み物売り場か、9階の飲食スペースで飲み物を購入して水分補給をするようにしましょう。
※上記写真は、ヒーリング バーデの8階から9階に上がる途中にある飲み物の売られている売店です。こちらで、水や、ポカリスエット等を購入できま。
〇建物の揺れ
岩盤浴で寝そべっているときなどに時折揺れを感じることがあります。
これは、自身とかではなく、併設されているアミューズペンとパークにあるジェットコースターの影響です。
このジェットコースターが建物周辺を通過する際に揺れます。
なので、人によっては気になるかもしれません。
ただ、雨の日だとジェットコースターが走っていないので、揺れを感じることはないものと思います。
※その他もう少し写真でのイメージをつかみたいといった場合は、Spa LaQuaのホームページも合わせてご覧ください。
Spa LaQua魅力② 天然温泉とサウナ
さて、ヒーリング バーデで気持ちのいい汗を流したら、次はSpa LaQua魅力2つ目の「天然温泉とサウナ」に行きましょう。
男性と女性でお風呂やサウナの構成が少し違います。
<男性用>
- 天然温泉(露天風呂、普通の温度と、少し熱めのあつ湯があります)
- ミルキーソーダ(炭酸泉 / 酸素泉)
- 天然温泉(内湯)
- 天然温泉(シルキーバス)
- バブルピット(座湯)
- 冷水(約17℃/22℃)
- 中高温サウナ ヴィルデンシュタイン
- 中高温サウナ ヴェレ
- 高温サウナ オールドログ
- フィンランドサウナ コメア
- アウフグースサービス
<女性用>
- 天然温泉(露天風呂、普通の温度と、少し熱めのあつ湯があります)
- ミルキーソーダ(炭酸泉 / 酸素泉)
- 天然温泉
- 天然温泉(シルキーバス)
- ハイドロフット(足浴)
- バブルピット(座湯)
- 冷水(約22℃)
- 中高温サウナ シュテフィ
- ミストサウナ テルマーレ
- フィンランドサウナ ヤルヴィ
で、実際に入浴した感想ですが、とても良かった!です。
特に気に入ったのは、「ミルキーソーダ(炭酸泉 / 酸素泉)」「天然温泉(内湯)」です。
「ミルキーソーダ(炭酸泉 / 酸素泉)」は、炭酸と酸素が含まれた温泉につかることで、新陳代謝や美肌効果を得ることができのですが、単純にとてもいい湯加減で、いつまでも入っているられるような良いお湯だったからです。
また、「天然温泉(内湯)」も「ミルキーソーダ(炭酸泉 / 酸素泉)」はありませんが、こちらも良い湯加減でいつまでも、ほっこり気分で入浴することできます。
その他には、ぜひサウナも楽しんでみて頂ければと思います。
中でも、男性であれば、「フィンランドサウナ コメア」は、ぜひ体験してみていただきたいです。
ヒーリング バーデとは違ったサウナになりますが、室内温度は「フィンランドサウナ コメア」断然高いのですが、こちらも良い汗をかくことができますし、出た後のさっぱり感というか、サウナから出た後の気持ちよさは、ぜひ体験してみていただきたいです!
※イメージなどは、Spa LaQuaのホームページも合わせてご覧ください。
Spa LaQua魅力③ 最高のリラクゼーションエリア
ヒーリング バーデで気持ちのいい汗を流し、天然温泉とサウナを楽しんだら、リラクゼーションエリアに向かいましょう。
リラクゼーションエリアは、通常の館内着(ヒーリング バーデ用の館内着とは別)に着替えてから向かいます。
場所は、Spa LaQuaの5階にあります。
飲食店がいくつか入っており、昼食や夕食をしっかり食べたい人はここで飲食をすると良いでしょうし、談笑しながらゆっくり休むことができます。
また、談笑はできませんが、休むこと専用のエリアもあります。
そのスペースには、リクライニングチェアなどがずらっと並んでおり、皆さん思い思いにゆっくりとされていました。
中には、グーグーといびきをかきながらグッスリ眠っている人もいますし、私の場合は本を持参して、読書したり、眠くなったら軽く眠ったりを繰り返しながら、ゆっくりと心行くまで休むことができました。
もしかすると、多くの人が集まる場所一か所に集まる都内の場所としては、一番くつろげるスペースではないかと思います!
ちなみに、30分以上の離席は禁止となっています。
万が一30分以上の離席をしてしまった場合、荷物を片付けられる可能性がありますので、ご注意ください。
Spa LaQua魅力④ 多すぎて選びきれないマッサージ・整体
4つ目の魅力は、多すぎて選びきれないマッサージ・整体です。
Spa LaQuaには数多くのマッサージや整体を受けることができます。
もちろん、それぞれに料金が設定されていますが、その種類の多さからお好みのモノを見つけられること間違いなしです!
一応チラシをもらってきましたので、参考までに。
一つ一つご紹介したいところですが、結構な量となってしまうので、Spa LaQuaのホームページをご参照ください。
Spa LaQuaのグルメ
Spa LaQuaにはいつくかの飲食店が入っています。
ここまでで少しご紹介させて頂きましたので、どんなお店があるかだけ、案内図の写真を載せさせて頂きます。
ご参考頂ければと思います。
ちょっとした売店もありました!
Spa LaQuaで心身を癒したらいざショッピングへ!
Spa LaQuaで心身を癒せたら、その後はせっかくなのでLaQuaでショッピングを楽しんでしまいましょう!
何といっても、LaQuaは大型複合施設なので、数多くのお店が入っていて、その数は66ショップ(2023年7月10日時点)
1階は飲食系、2階以上は服飾系が多く入っています。
せっかくなので、普段頑張っている自分へのご褒美として、前から欲しいと思っていたものや、ショッピング中に見つけて気に入った商品を購入してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、私のオススメのショップは「アロマブルーム ウェルビーイング」さんです。
「アロマブルーム ウェルビーイング」はリラクゼーショングッズを多く扱う雑貨屋さんです。
オススメの理由は、寝具(マクラ)に使えるリネンミスト(寝具に香りをつける香水のようなもの)・枕用フレグランスや、体の疲れを癒してくれるバス用品などが売られているから。
特にリネンミスト・枕用フレグランスは気に入った商品を2つ購入して、毎日交互につけていますが、素敵な香りをかぎながらリラックスして眠れています。
Spa LaQuaへ行った感想
Spa LaQuaへ行った感想ですが、一言……
最高だった!
- ヒーリング バーデでは、岩盤浴やサウナ・クールサウナなどで気持ちのいい汗をかいてデトックスができた
- 温泉も良い湯加減、サウナもヒーリング バーデのサウナとは違った良さがあった
- 5階のリラクゼーションエリアでは、心行くまでゆっくりダラダラできた
そして、何よりも一緒に行ってくれた彼女さんが、すごく喜んでくれたからです。
私自身、それが一番嬉しかったですし、一緒に行けてよかったなと思いっています。
ヒーリング バーデや5階のリラクゼーションエリアを歩いていると、カップルさんやご夫婦、お子さん連れの方など多くの方がいましたが、どの方も、幸せそうな・嬉しそうな・楽しそうな表情をされていました。
一人で行っても良いし、仕事帰りに行くのもアリだと思います。
ですが、誰か自分にとって大切な人と一緒に最高の時間を過ごせるのが一番かなと思います。
小さいお子さんがいる方は中々いける機会がないかもしれませんが、もし行けるだけの余裕と時間があれば、せっかくなので大切なパートナーさんと一緒に、心行くまで癒しの空間を堪能してみてはいかがでしょうか?
ちなみにお風呂と睡眠には深い関係があります。
もしご興味あれば、お風呂と睡眠に関する記事も書いていますので、ぜひ合わせてご覧ください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
記事が「良いね」と思った方は、人に紹介していただけたら嬉しいです!
これからも、皆さんのお役に立てるよう精一杯記事を書かせていただきます。
今後とも、よろしくお願いします!
今回の記事以外にも、睡眠、健康、運動、読書に関する様々な知識を発信しています。
ぜひ合わせて読んでいただけると、とても嬉しいです!
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