【必見】お金を貯めたい!節約に活かせる生活の知恵5選

【必見】お金を貯めたい!節約に活かせる生活の知恵5選

あなたは「お金を貯めたい!」とき、どうしますか?

真っ先に浮かぶのは、「節約」ではないでしょうか?

ただ「節約」って結構大変ですよね。

しかも、人によってはガマンして「節約」するほどダンダンと辛くなり、あとで大きな揺り戻しが来て、爆買いしてしまうなんてことも……

今回は、そんな辛くて大変だと感じてしまう「節約」に活かせる生活の知恵について、5選紹介させていただきます。

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自分がお金を使う場所に近づかない

余分なお金を使わないために、最も重要なことは「自分自身がお金を使ってしまう場所に近づかないこと」です。

だれしも、「ここに来たら、ついお金を使ってしまうわ」という場所はありませんか?

サラリーマンやキャリアウーマンの皆さんであれば、例えば、仕事帰りのコンビニとか。

仕事で疲れて帰宅するときにコンビニを見かけると、ついつい甘いモノやお菓子、お酒等を買いたくなってしまいませんか?

私も、仕事で頑張ったときは、コンビニでアイスクリームやお菓子を買って帰宅したくなります。

そんなときは、「コンビニに立ち寄ったら絶対に余分なものを買ってしまうから寄らんぞ!」とか、「コンビニに立ち寄る時間をブログの執筆の時間に充てるんだ!」と誘惑を断ち切るよう考えたり、そもそもコンビニの前を通らないルートで帰宅することで、自分がコンビニに行きたくなる衝動が起きないようにしています。

また、私の場合は、スーパーや書店、家電量販店、ドラッグストアもお金を使ってしまうエリアであるため、立ち寄るときは注意を払うようにします。

例えば、書店や家電量販店なら、欲しいものが見つからなければ、店内を散策しないでさっさと帰宅する、スーパーやドラッグストアなら、購入する食材や日用品のみ狙いを定める等、目的を決めてから入店するようにしています。

また、ネットショッピングのサイトに立ち寄るときも同様です。

私は、楽天ユーザーなのですが、基本的に楽天のショッピングサイトには必要な時にしか立ち寄らないようにしています。

自分自身、そういったサイトに立ち寄ってあれこれ見ていると、余分なものまで購入する・購入したくなる衝動が起きることが分かっているからです。

なので、普段はなるべく立ち寄らないようにしています。

なので、まずは自分がお金を使ってしまう場所をピックアップし、まずは意識的に行かないようにし、どうしても行く必要がある場合は、「どういう目的・理由なら行ってもいいか」というルールを事前に決めておくのが良いでしょう。

※ただし、ストレス発散のために気分転換として、お店に訪れるは推奨します。お金を使ってしまう可能性は高まりますが、ストレスに押しつぶされて結果病気になり、お金と時間を失うことになるくらいであれば、気分転換できるお店に訪れるのは有りだと考えます。

自分がお金を使う要因となる情報に触れない

次に紹介するのは、「自分がお金を使う要因となる情報に触れない」です。

特にテレビのニュースやチラシ、情報系アプリから流れてくるエンタメやグルメ情報などは、見ないようにしましょう。

人は情報が入ってこなければ、行動を起こはあまりありません。

しかし、一度自分の興味・関心がある情報が入ってきてきしまうと、一時は無関心を装えるかもしれませんが、徐々にその情報のことが気になってしまい、いつしか得た情報を基に行動を起こしてしまいます。

例えば、休みの日に情報系番組を見ていたら、おいしそうな料理が提供される映像を見たとすると、そこに行ってみたくありませんか?

また、新聞のチラシ広告に、前から気になっていた商品が値下げされていることが記載されていたらどうでしょうか?

そう考えると、「自分がお金を使う要因になる情報に触れない」というのは、節約に取り入れたい生活の知恵と言えます。。

そのためにも、「テレビは見ない」、「暇つぶしになるニュースアプリは導入しない」、「新聞のチラシ広告は見ずに捨てる」などしてみてはいかがでしょうか。

購入前に本当に必要なものか考える

3つ目に紹介するのは「購入前に本当に必要なものか考える」です。

あなたは、モノを購入するときに、どのような基準で購入するようにしていますか?

「欲しいと思ったときにその場で買ってしまう」、「欲しいものが安くなっていたら買う」という場合がありませんか?

そして気が付いたらお金が無くなっていたということ、ありませんか?

私自身、すごく多くのお金の失敗をしてきました。

例えば、

  • 体を鍛えるためと数万円する可変式ダンベルを購入
  • ピアノのコンサートに行った後、自分もピアノが弾けるようになりたいと思い、数万円の電子ピアノを購入
  • プログラミングができるようになりたいと思い、数十万円するスクールにお金を投じる

他にもお金の失敗は多くあります。

そして、その失敗の多くは「購入前に本当に必要なものか考える」ということをせずに、衝動的にお金を使ってしまったことが要因です。

この教訓を生かして、今は「購入前に本当に必要なものか考える」ことに加えて、数日から数週間の考える時間を設けることで、上記の衝動買いをだいぶ減らすことができ、本当に自分に必要・好きなモノ・ことにお金を使えて節約もできるようになりました。

また、副次的な効果にはなりますが、街コンやマッチングアプリで出会った方からマルチの勧誘を受けても、この「購入前に本当に必要なものか考える」時間を設けることを「守るべきマイルール」であることを前面に出すことで、勧誘を断りやすくなりました。

少し脱線しましたが、あなたも今日から「購入前に本当に必要なものか考える」を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

健康に気を付ける

4つ目に紹介するのは「健康に気を付ける」です。

いやいや、健康に気を付けることと、節約は関係ないでしょ

と思うかもしれません。

しかし、「健康」と「節約」は切り離せない関係です。

私を反面教師として頂きたいのですが、毎月平均して1万円ほどが、医療費で無くなってしまいます。

恥ずかしながら、「目」「胃腸」「精神」「歯」たまに「皮膚」と色々な箇所に病状を抱えています。

また、すぐ体調が悪くなるため、原因を調べるための検査代なども定期的に発生します。

なぜ今のような状態になったかを考えると、以下のようなことが考えられます。

  • 社会人になってから、定期的な運動をあまりしてこなかった。オンラインゲームばかりしていた
  • 夜遅くにドカ食いし、更にお菓子もよく食べていた。加えて満腹感がある状態で就寝していた
  • 人間は睡眠時間が3時間あればいいというエセ情報を信じて短時間睡眠を実行していた
  • 仕事でたまったストレスを適切に発散できていなかった etc

もし、今の病状を抱える前に戻れるもしくは、その時の自分にアドバイスできるなら、「定期的な運動・筋トレしよう」「毎日夜更かしせず早く寝よう」「食事は腹八分目にしておこう」「お菓子の代わりにプロテイン飲んどこう」「ゲームばかりしないで外に目を向けよう」「しんどくなったら休んじゃおう」etcとしたい・言いたいです。

本記事を読んでいるあなたも、私のようにならないためにも「健康」には十分お気を付けください。

※参考記事

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節約で目標額以上の貯金ができたら、必ず自分にご褒美をあげる

4つ目に紹介するのは、「節約で目標額以上の貯金ができたら、必ず自分にご褒美をあげる」です。

目標とする金額を貯めるために、節約をするのはとても大変です。

日々のちょっとした誘惑に打ち勝ち、欲しいものを見かけてもガマン……

慣れてしまえば、大したことないよ!

という人もいますが、それでもお金を使えないストレスは、自分の想像以上にたまっていることがあります。

なので、ある程度の期間を区切って、「節約で目標額以上の貯金ができたら、必ず自分にご褒美をあげる」ようにしましょう。

例えば、「1ヶ月節約を頑張ったから、欲しいと思っていた服を一着だけ買おう!」とか、「3ヶ月節約を頑張ったから、欲しいと思っていたカバンを買おう!」等です。

人は目標のために頑張った結果として、ご褒美を得られることが分かっていると、モチベーションが続き、より目標を達成しやすくなります。

一方、目標のために頑張っても、ご褒美が得られるか分からない、何もご褒美を得られないことが分かると、モチベーションが続かず、途中で挫折してしまう可能性が高くなります。

なので、節約をするときは、「節約で目標額以上の貯金ができたら、必ず自分にご褒美をあげる」ことを普段の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

最後に

いかがだったでしょうか。

今回は「お金を貯めたい!節約に活かせる生活の知恵4選」として、

  1. 自分がお金を使う場所に近づかない
  2. 自分がお金を使う要因となる情報に触れない
  3. 購入前に本当に必要なものか考える
  4. 健康に気を付ける
  5. 節約で目標額以上の貯金ができたら、必ず自分にご褒美をあげる

上記5つを紹介しました。

「1.自分がお金を使う場所に近づかない」まとめ

行ってしまうとお金を使ってしまう場所(コンビニなど)や、ネットショッピングのサイトを把握すること、そして、お金を使ってしまう場所を把握できたら行かない・近づかないことで、自然と節約ができるようになることをお話しさせていただきました。

「2.自分がお金を使う要因となる情報に触れない」まとめ

テレビや広告、ネットニュースなど、自分の購買欲が刺激されるような情報に触れないようにすることで、「商品やサービスを購入したい!」という衝動を湧きあがらせないようにして出費を防ぎ、節約につなげることができることをお話しさせていただきました。

「3.購入前に本当に必要なものか考える」まとめ

衝動的な購入をしてしまわないように、

  • 購入しようとしている商品やサービスは「本当に必要なものか」と購入前に考えること
  • 購入の判断をするのに、数日から数週間の時間を設けること

上記を行うことで、将来的に後悔するような買い物を防ぐことができることを、お話しさせていただきました。

「4.健康に気を付ける」まとめ

身体のいたるところに不調をきたしている私を反面教師としていただくために、私自身のことをお話しさせていただきました。

また、もし過去の自分自身にメッセージを伝える、また、読者であるあなたにお伝えできるなら、「定期的な運動・筋トレをしよう」などのアドバイスをする旨のお話をさせていただきました。

「5.節約で目標額以上の貯金ができたら、必ず自分にご褒美をあげる」まとめ

目標額以上の貯金できたら、必ず自分にご褒美を上げて欲しいことをお伝えしました。

節約は本当に大変です。

だからこそ目標を達成できたのであれば、自分をねぎらうという意味で、ご褒美をあげて欲しいことをお伝えさせていただきました。

お伝えしたいこと

節約をすることは本当に大変です。

欲しいものを購入できず悔しい思いをしたり、諦めて悲しい思いをしたり、痛みをともなうこともあることから、挫折する人も多くいます。

なので、節約がうまくいかなくても、自分を追い詰めないでください。自分を責めないでください。本当にしんどくなってしまうので…

代わりに「来月頑張れば良いや」といった優しい言葉を、自分にかけてあげてください。

そうすれば、節約も自然と続けられるようになります。

SHIN
SHIN

以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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これからも、皆さんのお役に立てるよう精一杯記事を書かせていただきます。

今後とも、よろしくお願いします!

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この記事を書いた人

快眠セラピスト+安眠インストラクター+東京都で企業戦士をしているブロガー!
大好きな筋トレや、睡眠に関する勉強とブログを執筆中。
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